自宅を建て替えて8年程になります。最近、夏の暑さや冬の寒さが気になり、何とかならないものかとなやんでいました。夏場や冬場は冷暖房がフル稼働するような状態で、光熱費も悩みの種の一つでした。

改善する方法はないものかとインターネットで検索していると、断熱性調査というのが目に留まりました。赤外線カメラを使って住まいの外壁や天井を撮影することで、断熱性が低い箇所（室内の熱が逃げやすく、外気の熱が入りやすい箇所）が高精度で分かるというのです。

改善する方法はないものかとインターネットで検索していると、断熱性調査というのが目に留まりました。赤外線カメラを使って住まいの外壁や天井を撮影することで、断熱性が低い箇所（室内の熱が逃げやすく、外気の熱が入りやすい箇所）が高精度で分かるというのです。

私が参考にしたのは、街の屋根やさんというリフォーム会社さんが掲載していた断熱性調査について詳しく書かれた記事です。

断熱リフォームや外壁塗装といった解決手段があることを知り、すぐさま問い合わせました。まずは件の断熱性調査を利用して、住まいの断熱性を調査してもらうことにしたのです。

自宅の図面を見てもらいながら、赤外線カメラで調査してもらうと、図面上では断熱材が設置されていると書かれている部位に、断熱材が入っていない箇所があることが分かったのです。私たち家族を長年悩ませていたのは、建築会社の施工不良によるものでした。

もし、同じような悩みをお持ちの方がいれば、一度調査をしてみた方が良いかもしれません。

　付帯部分の塗装は、箇所によって目的が異なりますが、基本的には外壁塗装と同時に行います。
それによる利点には、以下のようなものがあります。

●美観を保ちやすくなる
外壁塗装と同時に行うと、塗装の劣化も同じくらいの速度で進むことになります。
そのため、塗装しなかった部分が変に目立つということもなくなります。

●経済的である
建物の塗装は、基本的に高所での作業が必要になるので、足場代が発生します。
もし外壁と付帯部分の塗装のタイミングをずらすと、その都度足場代が発生することになります。
同時に行うことで、足場代を節約することができます。

付帯部分を同時に塗装することには、このような利点がありますが、一方で注意点もあります。

■材質に合った塗料を使う
木部と金属部では、それぞれ合った塗料は異なります。
また、メーカーによっても仕様は異なるので、それに合わせる必要があります。

■見積もりをチェックする
見積書に、「付帯部塗装」という項目がなければ、そもそも塗装はしてもらえません。
また、付帯部塗装が「一式」という項目でまとめられていると、「どこを塗装するのか」「どの箇所にいくらかかるのか」ということが分かりません。

ですから、最初の段階でしっかりチェックしておきましょう。

自分が経営しているアパートやマンションがある場合には、定期的にメンテナンスを行う事が大事です。例えば通路や駐輪場さらに共同フロアなどをチェックして、もし設備が古くなった場合は新しいものに換える事も大事です。また、少し点検しにくい部分ですが、屋根もチェックして必要であればメンテナンスを行う必要があります。

屋根も古くなってくると、破損したりなどの問題が発生する可能性があります。また、屋根の汚れが目立つようになるとアパートやマンション自体の見た目が悪くなってしまうので、古い住宅に見える事も多いです。もしそうなれば、入居者が増えにくい状態になり賃貸収入にも影響してきます。そこで、屋根をチェックして古くなっていたり、汚れが溜まっている場合は一度メンテナンスをして綺麗にします。よっぽどひどい場合は取り換える事も大事ですが、そうなると大がかりな工事になります。ただ、汚れているだけだと綺麗に清掃して塗装する事によって屋根が綺麗になります。そうなると見た目が良くなるので結果的に入居者が増える要因になる可能性があります。

屋根だけで評価がすべて決まるわけではないですが、綺麗な方が当然良いので汚れが溜まって汚くなったらメンテナンスする事が大事です。

なぜメンテナンスが重要なのか？

アパートやマンションを管理するなら外にも気を使うことが重要です。外壁は数多くの人が見るものです。それでアパートやマンションの雰囲気を決定する要素を持っています。
アパートとマンションの外壁のメンテナンスでは素人が作業しないことが大事です。その理由は外壁は繊細でダメージを受けやすいからです。ダメージが残るとアパートやマンションの外観にも影響を与えます。
外壁は重要なので定期的なメンテナンスが必要になります。掃除や塗り替えは非常に重要な作業です。場合によっては外壁を変化させるような工事もできます。それでアパートやマンションを良い環境に作り変えていけます。
アパートとマンションの外壁のメンテナンス方法としてはプロ頼りになります。重要なのは低コストで作業を選ばないことです。お金を出せばそれだけアパートとマンションの外壁も改善します。その結果として新しい入居者が来ることもあります。
外壁は劣化しやすいので常に確認すべきです。そして劣化を見極めて工事をします。張り替えることもできるので選択肢に入ります。大規模な作業の場合はコストが高くなるのが特徴です。
このようにアパートとマンションの外壁のメンテナンスは大きな効果を出します。経営者からするとこうした部分は見過ごせないです。

実は今、住んでいるマンションの外壁塗装工事ですが、たたまたまここに引っ越して来た１年前に終わっていました。

私は以前、自主管理マンションに長年住んでいたため、今のマンションの管理会社に対して不信感を抱いてまして、何故何故と不思議な事が多くて、徹底的に調査して工事の基本的な注意を怠っている事に気が付き、説明したいと思います。

まず、大規模工事は１社か２社で簡単に工事業者を簡単に決める事自体が大問題です。何千万もお金かかる外装塗装工事ですから、大手の工事業者なら、大丈夫と思っていても、とんでもない事が起きています。そのとんでもない事とは、下請け会社からまた下請け会社いわゆる孫請け、になり大会社からの指示が、上手く確認されてない場合があります。

結局、手抜き作業になって後から塗装されていないとか、全く基本的な塗装作業がされていなくて、住んでいる人から指摘があっても、知らん存ぜぬで無理やり下請け会社にぶつけて作業しない非常に悪い業者もいます。大会社でも信頼のある工事会社ならいいですが、単なる普通の工事会社だと、殆ど下請け会社任せになります。

一番注意しなければならないのは、工事業者ではなく、塗装工事業者に依頼する事です。それが費用も安く、間違いも起こりづらいのです。

私の家は佐倉市にある築15年の木造2階建て住宅です。ちょうど隣の家も同じ時期に建てられた建売住宅で、足場をかけて外部のリフォーム工事をしていたところ声を掛けられました。

屋根を見てみると、新築当時に比べて色も褪せており、少しコケっぽくなっていました。屋根の仕上げはスレートという材料で10～15年程で塗装が必要になるとのことでした。表面の塗装が紫外線等で褪せ、コケが生えるとそこから雨漏りのリスクがあります。お隣の工事もしていたので、費用も安くしていただいた上、愛想も良くしっかりとした営業さんだったので工事を依頼しました。

工事に先立ち、近隣への挨拶を工事業者の方がしてくれました。塗装工事は足場をかけるので、車を既定の位置に停めにくいことと、匂いも出るので近隣への挨拶をしていただいたのでとても良かったです。
私の家は足場を掛けると車を停められないので、近隣の駐車場を借りました。工事の流れは、足場をかけ、高圧洗浄で屋根を洗い塗装をするという内容です。工事の期間は２～３週間程度で終わりました。天候などにより工期も変わるようです。屋根を塗装したことで家の印象が明るくなり、雨漏りの心配もなくなって良かったと思います。
佐倉市で屋根の塗装をお考えの方は、ぜひ街の屋根やさんなどの業者に相談してみてはいかがでしょうか。

家の近所にあるリフォーム会社で、来店者にフランクフルトや焼きそば、子供にはお菓子などが無料で配られるという新聞広告を見て、それを目的に休みの日に子供を連れて行ってきました。 続きを読む →

私が住んでいる地域は雪が降る地域です。そのため、トタン屋根は２～３年に１度は塗りなおさないとすぐにサビて雨漏りをしてしまいます。冬になると、屋根に積もった雪が滑り落ちなくなることもあり、定期的な塗り直しは必須です。 続きを読む →

実家の近くにある家で外壁塗装をした家がありました。以前は、外壁の色が薄くなっていてかなり古い建物だと感じていました。しかし、外壁塗装をしてからは全く別の建物に生まれ変わった印象を受けましたので、これはすごいと思いました。 続きを読む →

私の一戸建ては新築で購入しましたが、日が経つと、屋根のブラウン色が薄くなったり、雨風で汚れたり、傷が付いたりしています。外壁も、ホワイト色なので、段々汚れが目立ってきました。家の前は、車があまり通らない場所なので、排気ガスの汚れは付いていませんが、雨風で黒く汚れている部分があります。 続きを読む →